ヨヒンビンの効果と副作用

 

ヨヒンビンとは?

ヨヒンビンとはアルカロイドの一種です。
中央アフリカにあるアカネ科の植物『ヨヒンベ』から発見された成分です。

 

ヨヒンベから抽出された物がヨヒンビンとして医薬品やサプリメント等で流通しています。
日本では劇薬、医薬品成分として指定されていますが、
海外では健康食品として販売されている国もあります。

 

ヨヒンビンの効果

ヨヒンビンの精力に関連する効果としては、
交感神経α2受容体の遮断作用とセロトニンの拮抗作用があります。

 

これにより具体的に以下のような効果が期待できる。

EDの改善

前述の交感神経α2受容体の遮断作用でEDの改善が見込めます。

 

交感神経α2受容体の遮断作用とは、
簡単に言うと興奮状態によるアドレナリンが出るのを防ぐ作用ということです。

 

興奮を抑えるのにEDの改善?と疑問に思う方もいるとは思いますが、
例えばスポーツ時には交感神経が優位でアドレナリンが分泌されます。
スポーツ時に勃起状態になることってありませんよね?

 

アドレナリンが出ると勃起しなくなるので、ヨヒンビンではその遮断作用を利用し勃起前にアドレナリンが出てくるのを防ぐのです。
その結果、EDの改善につながるという考えです。

 

心因性EDの改善

一般的に知られている幸せホルモンである『セロトニン』は分泌量が多過ぎると、
性的衝動(性欲)と親和性の高い『ドーパミン』の働きを抑制してしまいます。

 

ヨヒンビンにはセロトニンの拮抗作用があるので、ドーパミンの働きを促します。
これにより心因性のEDに効果があると言われています。

 

ダイエット効果

ヨヒンビンには脂肪分解や脂肪の燃焼作用があると言われています。

 

催淫効果

直接性欲を増進させる作用があるわけではありませんが、
前述のように、交感神経α2受容体の遮断作用によって、
性欲を抑える機能を遮断することにより、間接的に性欲増進させるというわけです。

 

ヨヒンビンって副作用ないの?

ヨヒンビンは少量摂取だと全く意味が無いという指摘がありますが、
摂取量を間違えると重大な副作用を起こす危険性があります。

 

海外では健康食品として売られている国がありますが、
日本では劇薬に指定されているくらいなので”注意が必要”
日本を含め、世界各地の厚生労働省にあたる機関が注意喚起を行っています。

 

具体的な副作用は以下の通りです。
幻覚、神経興奮、震え、頭痛、吐き気、めまい、動悸、心拍数の増加、
食欲不振、嘔吐、虚脱感、発汗、等があります。

 

ヨヒンビンの購入方法

劇薬指定なので、購入する時は薬剤師による対面と指導を受ける必要があります。

 

ただし、ヨヒンビンがED治療に多く使われてきたのは、有名なED治療薬の『バイアグラ』『シアリス』『レビトラ』等が
出回る前の話なので、現在ではあまり使われなくなっているのが現状です。

 

どうしても手にいれたい場合は、薬剤師や医師の診断、相談を受けましょう。

 

ヨヒンビンまとめ

ヨヒンビンはED治療に有効ですが、絶対必要!という場合でなければオススメはしません。
やはり、副作用の心配が他のED治療薬等に比べ高いからです。

 

どんな薬でも副作用は少なからずあるものですが、ヨヒンビンはより危険性が高いということです。

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