男性ホルモンの低下がEDの原因?男性型更年期障害とED

 

EDという言葉を目にするようになってから久しい昨今ですが、勃起障害という意味のErectileDysfunctionの頭文字を取ってED、となります。
若い頃は処置に困る程だったはずが年齢を重ねるごとにいつの間にか以前程の勢いではなくなってきた…そんな心当たりのある人も少なくないと思います。
では、EDとはどのような状態を指しているのでしょうか?原因や治療法も調べてみました。

 

勃起障害・EDの定義

EDとは下記のような状態と定義されています。

 

満足のいく性行為に十分な勃起を達成できない、もしくは維持できない

 

調べてみるまでは完全に勃起しなくなってしまうことを指しているのかと思っていましたが、以外と幅が広いですね。これだとたくさんの人が当てはまるような気がします。

 

それでは何人位の患者数になっているのでしょうか?

 

勃起障害・EDの患者数

常に勃起できない重症例とそこまでではないが時々できない中程度の症例を合わせたEDの患者数は日本では1130万人いると推計されています。
やはり、ED治療についてのTVコマーシャルがあるほどですから、珍しいことではないのですね。

 

勃起障害・EDの原因は?

勃起障害・EDの原因ですが、心因性、精神病性等の身体に問題のないものと、血管性、内分泌性、陰茎性、神経性といったものに分類されます。

 

ここでは年齢を重ねると誰でも可能性のある、男性ホルモンの減少が原因となるEDに注目してみました。

 

歳を取ると若い頃に効いた無理が効かなくなる、とかいう話を耳にしますが、これは男性ホルモン『テストステロン』の減少が主な原因で、それによって引き起こされる症状を男性更年期障害、と呼んでいます。
テストステロンの作用する臓器は脳、皮膚、筋肉、腎臓、肝臓…等、多岐に渡り、もちろん生殖器も含まれています。

 

テストステロンには興奮作用をもたらすドーパミンという神経伝達物質を増やす効果がある他、勃起に関わる一酸化窒素と関係が深いため、テストステロンが減退すると朝立ちしなくなったり、性欲が減退したりといわゆるEDの状態になりやすくなります。

 

勃起障害・EDの治療方法は?

このようにEDにはテストステロンの減少が大きく関わっていることがわかりました。
では、治療する方法はあるのでしょうか?

 

テストステロンの減少が原因となっているEDの場合、テストステロンを外部から補うテストステロン補充療法が有効です。
経口剤、皮膚吸収剤、注射剤等の種類がありますが、日本の場合は注射剤のみが保険適用となっています。

 

この療法はテストステロン投与後3〜4か月で症状が改善したという事例もあり、有効性が高いことで知られています。
もしかして自分も…と男性更年期障害によるEDの疑いがある人は泌尿器科や専門医がいる医療機関に相談してみてはいかがでしょうか?

関連ページ

ムクナエキスの精力アップ効果はもう常識?
精力剤によく配合されている「ムクナエキス」の精力アップ効果について説明します。
精力アップにアシュワガンダ!でも効果と副作用はどうよ?
アシュワガンダは古くから精力増強目的で使用されてきました。身体的なEDの改善や精神的なEDに対しても効果が期待できます。
ムイラプアマの効果と副作用を緊急報告!
ムイラプアマは天然の精力剤として、古くから使用されてきました。効果と副作用について詳しく見ていくことにしましょう。
知っておきたいヨヒンビンの効果と副作用
ヨヒンビンはED治療に有効ですが、絶対必要!という場合でなければオススメはしません。やはり、副作用の心配が他のED治療薬等に比べ高いからです。
男性に魅力的なエラブウミヘビの精力アップ効果と副作用
中国の皇帝も飲んだかもしれないエラブウミヘビの精力アップパワー。試してみない手はないですね。